平成20(2008)年8月19日、東日本フェリーの「ナッチャンWorld」で青森港から函館港に向かって北上中、下北半島をぼんやり眺めていましたら、平舘海峡のあたり?で斜め前方に二つの小さな島を発見しました。そして、その横を過ぎた後、振り返りましたら、なんとそこに『大きな鯨』が出現していたのです! 二つの島が重なり、合体したように見えて鯨になったのです。
自然の造形の妙に感心して写真を撮り、これを観光に生かさなければと勝手にネーミングを考えました。単に『鯨島』ではすでにいくつかありますので、『合体鯨島』、あるいは、南下する人の場合は恐らく「あっ鯨発見!…島か」となるのではないかと想定、それなら縮めて『鯨発見島』ではどうかとも考えました(「鯨の出没を見張る島」とも解釈されそうですが…)。
以上から、『合体鯨島』がいいと思うのですが、いかがでしょう。
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